脳覚醒による自己研鑽・自己啓発で自分の殻を破れ!

成功哲学セミナー、自己啓発セミナーで潜在意識を変える方法と技術はあまりにお粗末、低レベル。脳の上っ面しかかすれず、しかし高揚感や感情的に無理やりさせる演出でセミナー参加者は変わった気になる。それは幻想だ。必ず精神的疲弊というと何にも変わっていない現実に押しつぶされる。私の体験記や本当の自分の潜在意識や脳を劇的に変えられる方法についてのブログ

アンソニー・ロビンズ自己啓発セミナー体験記 彼の凄さと脳の上っ面をいじくるセミナーの虚しさ

アンソニー・ロビンズのセミナー海外体験

 

アンソニー・ロビンズのDWDセミナーに海外で参加した時の体験記です。

 

成功哲学セミナーや自己啓発セミナーで一流のコーチングを受けてきました

私は参加料100万円以上支払った。

どうせ受けるのならば、高い席でと思ったからだ。

ともあれ金を高く払えば成功できるわけではないのだが。

 

世界中から成功を求める数千人の人達が集まっていた。

日本人も想像以上に多かった。

世界中にはお金も時間も余っている人間がいるもんだなと呆れたものだが、私もその一人だった。

 

完全成功の果実をつかむためには時間もお金も投資して掴んでやろうという気持ちだった。

リスクを先にとれ、さすれば成功は後からついてくる、そんな気分だった。

 

アンソニー・ロビンズのコーチングは一流

 

アンソニー・ロビンズがずっと出てくれるセミナーだったが、彼はものすごいエネルギーの持ち主だった。

それだけで自己啓発コーチングの第一人者を名乗る資格があると思った。

彼は別に自己啓発セミナーのトップとして生きていなくても、何らかの世界でトップになっていただろう。

成功者として皆を扇動していい人物だ。(皆を成功させられる能力があるとは、あえて言わないことにする)

 

自己啓発セミナーをそもそも受けた理由は、アンソニー・ロビンズという人物に興味を持っていたこと、

何千人も集まる会場の空気を吸いたかったこと、圧倒されたいという気持ちがあったのかもしれない。

世界中から集まるセミナー参加者たちにもどんな人達が集うのか興味を持っていた。

そして何よりも私がアンソニー・ロビンズのセミナーに参加して、どんな化学反応が起きるのか知りたかったこと。

(そんな他力本願的な気持ちでいたら、アンソニー・ロビンズのセミナーに参加しても成功できるわけはないのだが)

 

セミナー参加者とは仲良くなって、情報交換し合ったり、刺激的な日々だったのは確かだった。

狭い世界で閉じこもっているよりは、広い世界を見たほうがいい。

(しかし今になって疑問に思う。広い世界だと思っていたセミナーが実はどこよりも狭い世界に過ぎないのではないか)

 

アンソニー・ロビンズのセミナーの雰囲気はすごいが気持ち悪さもあり

 

アンソニー・ロビンズのセミナーは圧倒的なライブ感覚のノリだった。

みな熱狂的に踊ったり叫んだりしている

興奮の坩堝で、すごかった。

うわーっという高揚感がすごい。

ロックコンサート、いやそれ以上だった。

外国人はノリがいいから特にそう思える。

歌って踊って、皆をハイにして、感情を高ぶらせて、私はすっかりその興奮の渦の中に呑み込まれていた。

私は圧倒されていた。

 

今冷静に見たら、ダンスは異常だし、いかれて踊っている人たちは気持ち悪い。

アンソニー・ロビンズが登場した途端、狂ったように踊り出す群衆を見て怖いとすら思う。

が、あの中にいたら、そんな冷静さもふっとばされていた。

だからこそ、アンソニー・ロビンズのすごさやカリスマ性が際立つわけだ。

 

群衆の熱狂的な盛り上がり、高揚した熱を彼は計算して作り上げている。

 すなわち、アンソニー・ロビンズ個人がすごいのであって、そのセミナーの中身は大したことがないのだ。

アンソニー・ロビンズのコーチングもすごい。世界一と言われているだけのことはある。

しかし、言っている成功の法則は実は皆知っているものばかり。

彼の本でも、別の人の本でも、成功の法則なんてものは使い古されている。

 

つまり高揚感のなかで彼の言葉を聞く、そのことに価値があるのだと思った。

感情が際立った時、彼の言葉を一生覚えているのだろうか? 

ただの雰囲気で高ぶっただけで、後は何も残らないのだろうか?

私はいつの間にか吹っ飛んでいた。

今では冷めきってしまっている眼で、あの時の興奮を思い出す。

なぜあの中にいたのか、自分が怖く感じる。

 

彼のセミナーは方法はどうあれすごいという印象も残った。

しかし、セミナーが終わって数日経ってみると、何にも残らなかった。

思い出は残ったが、自分が成長できたかと言われるとそうではなかった。

 

アンソニー・ロビンズのセミナーで熱狂して踊り始める動画を改めてみたが、嫌悪感しか無かった。

多くの人もそう思うだろう。

 

ダンスで高揚感を出させ、群集心理で理性をふっとばさせ高額商材を売る

 

ここにアンソニー・ロビンズの狡猾さがある。

そして参加者にはそれがわかっていない。わからなくさせている

熱狂して高揚した精神のまま、もっと高額のプログラムやセミナーに参加させる。

DVDを購入させる。

感情を高ぶらせたら、実に商売がし易い。

だから踊らせるし、歌わせるし、叫ばせる。

踊ったからって、精神が高揚したからって、成功の法則が身につくわけではない。

脳に深く刻まれることはない。

 

アンソニー・ロビンズには遠く及ばないが、自己啓発セミナーをやっているところは皆その手法を真似ている。

人格攻撃で精神的に追い詰めて、感情を崩壊させたり、高ぶらせて、高額なセミナーへと勧誘をしてくる手口が最たるものだろう。

これは卑怯な手法だが、参加者は自分の感情が高ぶったことに感動したりする。

普段の日常とは違うからだ。

そしてハマっていく。

 

セミナー参加者の群集心理をつかって、個性を殺しながら偽りの感情、一体感を高ぶらせる方法もある。

それに踊らされていたらいけない。

 

アンソニー・ロビンズのセミナーで踊り狂っている人間は、文字通り踊らせれている。

だが、私はアンソニー・ロビンズを非難はしない。

彼は彼の立場でやれることをやっているだけだ。

 

アンソニー・ロビンズは成功しているが、人々を成功させる能力は別

ただ彼に弱点がある。

彼は群衆を煽って、熱狂的にさせるコーチング能力がすごいが、脳を変えるという意味では低レベルなのだということ。

だから、踊らせる方法しかとれないとも言えるだろう。

(その中で次のセミナーや教材を売らせるのは安っぽいが)

 

アンソニー・ロビンズはじめ、自己啓発セミナーで得られる高揚感は決して続かない。

人格が崩壊し、感情が崩壊し、歪んだ精神状態が続いていく。

それがきついから、また違う自己啓発を探し続ける。

 

自分が変わったのではない。

それは脳の上っ面しかかすっていない。

脳が奥底から強烈に変われる実感と比べて、全く低次元で浅いものでしかない。

 


【自己研鑽・自己啓発・成功の法則では脳を覚醒させられない】
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